Bodegas Altún
アルトゥン
- 生産地域
- リオハ州 リオハ・アラベサ
23区画の個性に真摯に向き合う、第三代目、リオハ・アラベサの伝統x革新の革命兄弟!
Altunとの出会いは、良い自然派ワイン生産者を探しにリオハに来た時の夜のレストランの事。そこで偶然にサンプルで1本だけ入っていた彼らのワインを試飲させて頂き、感動を覚えました。早速その場でコンタクトをし、快く翌日の朝の訪問を受け入れてくれました。1939年からワイン造りを始め現在第三代目。現在は2人の兄弟のIkerとAlbertoが2009年から引き継いでいます。エブロ川沿いに23のプロットを所有し、それぞれの土地の特徴を生かしたワイン造りをしています。
生産者の商品一覧
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OUTアルトゥン
リオハを代表するブドウ品種テンプラニーリョ100%使用。
ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、プラム、スミレを中心に背景にはヴァニラ、グローブ、黒胡椒の香りを感じます。豊かな果実味とふくよかで円やかなタンニン、心地よいフレッシュな酸味が調和。口中で長い余韻を感じます。
土壌、地形、標高等の異なる3区画の畑のブドウを、区画毎に2,000Lの樽で発酵。
その後ブレンドし、コンクリート樽、フレンチオーク樽、アメリカンオーク樽でそれぞれ熟成させ、ブレンド。リオハの中でも最上クラスの銘醸地域の区画から誕生した、土地の個性や職人の想いが実直に表現されたワインになっています。 -
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OUTアルビケール
テンプラニーリョ(赤)にビウラ(白)を僅かに(3%)ブレンド。
マセラシオン・カルボニック法を採用する事で、ストロベリー、ラズベリー、バナナ、スミレなどのフレッシュな香りが取れ、エレガントで余韻のあるワインです。