
Bodega La Encina
ラ・エンシナ
- 生産地域
- バレンシア州 アリカンテ

当主のJosé Maríaは2006年からこの土地でビオディナミ農法でワイン造りをスタート。
José Maríaは幼少期の1946年から1956年まで父のワイン造りをずっと手伝っていました。
その時から、彼の“何も加えない”、“何も引かない”、“何も止めない” ナチュラルワイン造りの哲学のベースが出来ました。
1998年にはFont de la Figueraというスペインのトスカーナとも言われる地域の近く(Almansa/CaudeteVillena)に優良なワイン畑を購入し、生命力溢れるブドウ畑を作る為の準備を行いました。
当主は既に80歳を超えていますが、今もナチュラルワイン造りへの情熱と責任感が強く、
絶滅危機危惧品種を含めたブドウから生命力溢れるワインが造られています。
DEMETER認証取得、世界のオーガニックワインイベントでも数々の受賞歴があるワインを多く持つ実力派生産者です。