Bodegas Altún
アルトゥン
- 生産地域
- リオハ州 リオハ・アラベサ
23区画の個性に真摯に向き合う、第三代目、リオハ・アラベサの伝統x革新の革命兄弟!
Altunとの出会いは、良い自然派ワイン生産者を探しにリオハに来た時の夜のレストランの事。そこで偶然にサンプルで1本だけ入っていた彼らのワインを試飲させて頂き、感動を覚えました。早速その場でコンタクトをし、快く翌日の朝の訪問を受け入れてくれました。1939年からワイン造りを始め現在第三代目。現在は2人の兄弟のIkerとAlbertoが2009年から引き継いでいます。エブロ川沿いに23のプロットを所有し、それぞれの土地の特徴を生かしたワイン造りをしています。
生産者の商品一覧
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アルビケール 2023
澄んで輝きのある深みのある濃いルビー色
ストロベリー、ラズベリー、バナナにスミレやブラックペッパーの香りが調和し、エレガントで華やかな印象の香り。ミディアムボディ。
口中では熟した凝縮感のある果実に豊かな酸味が調和しバランスの良く軽やかな仕上がり。果実中心の長い余韻が口中全体に長く続きます。リオハアラベサの名門ボデガ一族の3代目の兄弟IkerとAlbertoがタグを組み、リオハの伝統と革新の融合のワイン造りをしています。
銘柄のAlbikerは弟:Albertoと兄:Ikerの名前を合わせました。 -
アナ・デ・アルトゥン 2023
澄んで輝きのある淡いゴールドの外観
レモンやユズの柑橘様やパイナップル、焼き立てのパンの様な香りが取れます。口中に含むと柔らかで滑らか、且つジューシーな印象から始まり、豊かなでまろやかな酸味が続きます。フィニッシュでは仄かな苦味やうま味を伴う余韻が長く口中に広がります。
ミディアムボディ。
リオハ・アラベサの名門ボデガ一族3代目の兄弟IkerとAlbertoがタグを組み、リオハの伝統と革新の融合のワイン造りをしています。エブロ川段丘の祖父の代からの計15の小区画(傾斜25度)のブドウ樹を大切に使い、低収量高品質なブドウを使ったワイン。Anaは彼らの母の名前です。母への敬意を込めて名付けられました。 -
アルトゥン・ヴィリャカルディエル 2022
澄んで輝きのあるチェリー色の外観
表現力豊かな香りで、レッドベリー主体の香りにブラックベリー、ブラックカラント、牡丹、バラなどの花の香りやヴァニラ、シナモン、コーヒーなどのスパイスの香りが取れます。
口中に含むと、洗練されや果実味になめらかな酸味、角の取れた印象の豊かなタンニンがワインに骨格と厚みを作り、複雑さの中に旨みを感じる長い余韻が口中全体に続きます。リオハ・アラベサの名門ボデガ一族3代目の兄弟IkerとAlbertoがタグを組み、リオハの伝統と革新の融合のワイン造りをしています。単一畑“VILLACARDIEL”は1000年近く前からワイン造りが受け継がれている土地で、考古学的保護地域内にワイン畑があります。
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アルトゥン 2022
澄んで輝きのあるチェリー色の外観
完熟したストロベリー、ラズベリー、チェリー、ブルーベリー、ブラックベリー、バニラ、シナモン、クローブ、フレッシュアーモンド等の香りが調和し、エレガントで華やかな印象。
ミディアムフル。
口中では完熟した果実味になめらかな酸味や円やかで豊かなタンニンが調和し、スマートで洗練された仕上がりです。複雑さの中に旨みを感じる長い余韻が口中に続きます。
リオハ・アラベサの名門ボデガ一族3代目の兄弟IkerとAlbertoがタグを組み、リオハの伝統と革新の融合のワイン造りをしています。彼らの畑を代表する3区画の畑の個性を詰め込みました。樹齢30年~70年のブドウ樹。