Barbarot
バルバロット
- 生産地域
- リオハ州 リオハ・アルタ
由緒正しいリオハワイン一族の女性が、数々の世界超有名ワイナリーで長年経験を積んで辿り着いたオリジナルワイン。テンプラニーリョ×メルロの錬金術師!
今スペインで注目の一人の女性醸造家(Barbara)です。
リオハで有名なBodegas Palacios Remondoの一族ですが、ボルドーのBTSAやDUAD のコースでを学んだ後、数々の世界の有名生産者※でブドウ作り、醸造の積み、その後、故郷のリオハに戻り、それまでの経験を生かしながらリオハのテロワールを生かしたワイン生産を2005年からスタート。
テロワールがフランスボルドーのサンテミリオンと酷似している事に気づいた父が1990年からメルロの生産を開始。現在はテンプラニーリョとメルロから豊満で力強く、そして長期熟成タイプのワインを作る注目の生産者。世界のワイン評価においても高得点を獲得している。
生産者の商品一覧
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OUTプピー・バルバロット
リオハの名門ワイン一家に生まれた女性職人が、ワイン造りに最高のテロワールでオリジナルワインを造りたいとの想いから、世界各地の名門ワイナリーでブドウ栽培・醸造で実力を発揮し、故郷に戻り父から譲り受けた最高のプロットでワイン造りを始めました。リオハで大注目の女性職人の一人です。リオハ・アルタのテンプラニーリョ85%、メルロ15%使用。土壌は粘土質の土壌に石灰質が混ざった土壌で、ふくよかさ、力強さ、複雑な風味をブドウにもたらします。テンプラニーリョの心地よい酸味や柔らかくしっかりしたタンニンを中心に、メルロの肉付きや果実の凝縮感やボリューム感がアクセントになりワインを見事なバランスに整えます。赤から黒の幅広いベリー感、グローブやヴァニラやリコリスなどのスパイス感、熟成による土やなめし皮のニュアンスも現れ始めています。力強さの中にフィネスもしっかり感じます。Puppiシリーズとしては初ビンテージの記念すべきワインで、世界でも残数きわめて僅かなワインです。
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バルバロット
高樹齢のテンプラニーリョ(赤)85%とメルロ(赤)を15%使用。
テンプラニーリョの甘さ、丸みにメルロの酸味やフレッシュさを加える事で長期熟成に十分耐えるワインになりました。フレンチオークと瓶内での合計8年の熟成を経て、ブラックチェリー、乾燥イチジク、干しプラム、ナツメグ、チョコレート等の香りが取れます。アルコールは高めですが、複雑性があり引き締まった熟成型ワインです。